PayPayPay！！！
PayPayってどうなん。って思ってます。
総額100億円キャッシュバックと銘打ってQRコード決済の便利さを世に広めようと、そしてその市場で優位に立とうと躍起になってる様に見えてしまうのですが。（中国のアリペイは1000億円ばらまいたとも言われてる様です。）
この分かりやすい“ニンジン”に沢山の人が群がった様ですがこの“ニンジン”がなくなった時、沢山の人達は前進を続けるでしょうか。
PayPayの支払い方
アプリダウンロード→
ログインしてSMS認証→
お支払い情報登録→
「スキャン支払いorコード支払い」
スキャン支払い
店舗に設置してあるQRコードを読み取るパターンですね。
よく中国のフリーマーケットなんかでQRコードをラミネート加工して洗濯バサミで吊るしてる画像を目にします。
小企業、個人事業主の方はこの方法ですかね。クレジットカードは導入に多額の費用がかかります。PayPayなら初期投資・固定費・決済手数料・入金手数料が無料（ユーザースキャンのみ）で導入できるだけでなく、決済額は最短で翌日入金。導入しない手はないような気します。
屋台のおでん屋さんやラーメン屋さんの暖簾の横にQRコード。温泉の仲居さんの胸の名札の下にQRコード。悪くないじゃないですか。
コード支払い
スマホにバーコードを表示し、それを店員さんに読み取ってもらうパターンですね。
コンビニや、大型電気店なんかこれでしょうね。
列に並んでる時にバーコード表示しといて商品と一緒にスマホ“ピッ”
全員が使いこなせるようになれば渋滞が緩和するでしょう。
キャッシュレスの在り方
私はクレジットカード信者なので日常的にキャッシュレス化してます。
小さな居酒屋さんや個人商店でクレジットカード出すのは気が引けます。
PayPayが導入されればこの様な店舗に行きやすくなります。現金持ち歩かない習慣に成りつつあるのでスマホ１つで決済完結は非常に有難いです。
しかし老若男女問わずキャッシュレス化は難しいでしょうね。必ずと言っていいほどセキュリティの面での不安が挙がります。実際既に多重決済が起きたりもしてるようでなかなかアンチの方達に認められる日はまだでしょうか。
最後に
どうなんって言っといてめっちゃ肯定派です。
翻ってクレジットカードが世の中から無くなるなんて事は0％なんで、
現金しか認めませんなんて原始時代への逆行で人類進歩への侮辱です。
時代の波に乗りおくれない様に歩みを続けます。
ところでこれはソフトバンク・ヤフー連合軍とアリババの喧嘩じゃないですよね？
只でさえクレジットカード、QUICPayだけでも種類ありすぎて煩わしいのにPayPayもアリペイもなんてのは無理です。
孫さんは現代的と言うか未来的な銀行でも作るのですかね。あ、だからソフト“バンク”なのか。PayPayはソフト“バンク”グループをデカくする一枚のカードか。
先見の明が眩しすぎる孫さんの思考は凡人の私には想像にも及びません。
今のサーフボードじゃ落ちちゃうかも。
